今からでも自分で出来る簡単な精力アップ方法!

根本から勃起力を高める土台スクワット

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勃起力の土台でもある骨盤底筋群でペニスの根元を締めつけ勢力を高めるためには、スクワットが唯一の方法です。

ペニスの一部は、この骨盤底筋群という筋肉の群れの中に包み込まれており、締めつけられることで勃起したペニスを立派に反り立たせてくれます。

このための効果的なスクワットは、基本姿勢として立った状態で両足を肩幅まで開き、両手を首の後ろでしっかりと組みます。もし筋トレも同時に行い方は腕を前にピンっと伸ばしましょう。

この基本姿勢の状態で背中をまっすぐしたままスクワットを開始しますが、注意点は足を曲げたとき太ももが地面と平行くらいになったら、しっかりと一時停止することです。

そして十分に一時停止できた所で立ちあがり、しっかりと足腰を伸ばし切ります。ただ単にスクワットするのではなく、所々で停止とメリハリを付けていきましょう。

この方法で骨盤底筋群を鍛えるということは、海綿体に溜まり勃起した血液を逃がさないようにして、勃起力の土台の筋肉を成長維持することになります。

そのため、結果として中折れ回避や持続力をはじめ太さに硬さなど、ペニスの元気の源である様々な要素に役立つ動きに繋がるのです。

どこでも薬指の経絡刺激で勃起中枢の活性化

ペニスの最大の特徴は海綿体が充血することで勃起するという所にあると思います。

しかし、現代の生活環境や時代の流れにより体を動かす仕事から、いわゆる座り仕事の割合が増えたことで、人体の血流も変わってきていると言われています。

このことから、下半身の血流も悪く全体的に低下する傾向が見られることになり、それによって海綿体へも悪影響を与えてしまうので勃起力に左右すると考えられるのです。

特に座り仕事では腰椎が固まりがちで、固まることで付近に位置する勃起中枢の神経活動を低下させてしまいます。

この勃起中枢を活性化させるため、運動をするといっても仕事中などは不可能になるため、どこでも可能な薬指の引っ張りで効果的に勃起中枢を刺激して、勃起力を高める活性化を促していきましょう。


活性化させる方法は、左手の薬指の側面を右手の人差指と中指、親指で包むように薬指の根元から指先へと温めるように擦りつけます。
何度か擦りつけたら、今度は薬指の根元から指先まで少し強めに引っ張ることを繰り返していきます。リズムよく擦り、強弱を付けてマッサージのような心地良さを味わいながら、1回5分程度を1日3回行うだけです。

なぜ薬指かは、ホルモン分泌や自律神経に関わる三焦経という気道があり、ここを刺激することで血流やホルモンバランスの調整を促すことができ、勃起中枢の活性化へと繋がるからです。

精力回復は手軽に日常のツボ刺激

精力回復に役立つ時間も場所を選ばない、日常で手軽に始められるツボ刺激ですが、薬指の経路も同様に自律神経や疲労回復などに効果的だと言われています。

毎日の積み重ねで効果的になっていきますので、薬指の経路と合わせてツボ刺激をしていくと良いでしょう。

ツボの位置ですが、手のひらを見て人差指と中指の間から手首の方に、親指と人差し指の間の親指の付け根から小指の方に線を描いたとして、双方が直角に交わる箇所あたりが「労宮」というツボになります。

そして、手のひらにある「労宮」から肘の方へ進み、手首と肘の中心にあるのが「げき門」というツボになります。

まずはストレスなどの緩和や精力回復の基礎作りのため、この「労宮」と「げき門」を左右交互に押し上げるように心地良い強さで刺激していきましょう。

ゆっくりと押し上げるイメージからはじめ、トントン押すように変化させたり焦らず刺激をしてあげることが大事です。刺激感が十分に残るように繰り返したら、次は精力回復のツボを刺激していきます。

位置は手の甲を見て「労宮」と「げき門」を結んだ手首の中心で、手の甲に見える筋や骨などが集合しているあたりになります。

こちらが「陽地」というツボになり、どんなものにも良い万能ツボと言われている便利なツボです。「陽地」も左右交互に心地良い刺激を押し上げて刺激して、精力回復と万能を合わせたツボ刺激をしていくと良いでしょう。

早漏や遅漏の対策と性欲向上は玉玉ポロリン

結論から言えば、玉玉ポロリンはペニスや睾丸を常に刺激する、医学的にも理にかなっている方法です。そして唯一のデメリットはズボンの裏側が多少汚れるだけなのです。

具体的な方法としては、ブリーフを着用し前窓からペニスと睾丸を全部出します。前窓の下部に睾丸の付け根が食い込んでいるのを確認したら、そのままの状態でズボンを着用して完成です。

単純すぎて疑われる方もいらっしゃいますが、続けていくことで摩擦による物理的な刺激が勃起中枢や性的中枢などに信号を送り、自身も意識することでテストステロン男性ホルモンが分泌されます。

こういった五感と物理の刺激により性欲の意識が向上して高まりに繋がり、日々の繰り返しで摩擦や刺激が早漏や遅漏の対策になっていきます。

最初は早漏の方の場合、射精しそうになると思いますが、耐えられる所で一度ブリーフないに戻すなど工夫をしましょう。遅漏の方の場合は硬めの生地のズボンではなく、柔らかい素材などで行うことをオススメします。

このように玉玉ポロリンは、脳はもちろん神経や皮膚に至るまで刺激と信号を送り続ける、性欲向上方法でありながら精力強化方法にもなる理にかなった精力アップを可能にしてくれます。


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